パソコンのディスプレイにはブルーライトが使われていて、目に悪影響を及ぼすと言われていますが、肌にも影響があるという研究結果があるため注意が必要ですよ。
ブルーライトは可視光線の一種であり、紫外線に近い波長を持っているため、日常生活の中で多少は浴びた方が良いとも言われています。
過剰に浴びすぎてしまうと肌の真皮層へダメージが与えられて、シワやたるみの原因になり、色素沈着を引き起こしたり、肌の老化を促進させる可能性があるのです。
ブルーライトを軽減する液晶フィルムを導入したり、液晶の輝度を下げたり、パソコンの設定でナイトモードをオンに設定して対策しましょう。
また、日焼け止めやブルーライトカット効果のあるスキンケアを使うのも良いでしょう。